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2017年08月21日

関東地方は40年ぶりの長雨だそうです

今年の夏は異例の天候状態が続いています。
40年ぶりの長雨だそうで、とくに東京都心では8月に入ってからは毎日雨が降っているそうです。
過去には冷夏と呼べる年がありましたが、今年もそれに似た状況となっています。
せっかくの夏なのに天候が悪く、気温の低い日が続いてしまうと、外出する人が減少してしまいます。
このため、レジャーランドやプールなどの経営者は想定していた売上を計上できなくてガッカリだと思います。
また、家電量販店ではエアコンや扇風機の売上が想定を下回ったり、衣料品店では真夏用の服の売上が想定を下回るなどして、企業経営者は頭を痛めていると思います。

さらに頭痛の種が、天候不順による農作物の不作が予想されることです。
とくに関東地方の農作物が、秋になって予定通り収穫できるか否かが心配です。
想定していた量よりも、大幅に少ない収穫量という結果となってしまえば、秋以降にスーパーなどで販売される米や野菜の価格は例年よりも数割高い金額で販売されることになってしまうと思われます。

技術が進化している現代社会となっても、農作物だけは天候次第です。
天候が良くて豊作の年は販売価格が下がり、天候が悪くて不作の年は販売価格が上昇します。
ロボットや人工知能が発達しているのですから、農作物についても、田んぼや畑で生産する以外の方法を考えたほうが良いと思います。
例えば、農作物専用の工場を作って、人工知能やロボットを主体にして米や野菜の生産をやってみる価値はあると思うのです。
現代社会になって、いまだに天候次第で豊作となったり、不作となるという状況は放置できないと考えてしまいます。

参照サイト様:関東は40年ぶりの長雨…この冷夏で経済損失はいくらに?



Posted by イカの足 at 17:42│Comments(0)
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